身体のピークは60代!?簡単な3つの体操で身体に革命が起きる。

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肩こり、腰痛、身体がいつも疲れている。よく眠れない。寝ても疲れが取れない。運動神経が悪い。スタイルに自信がない。あなたは自分の身体に自信がありますか?

身体が動くピークは20代であとは下り坂。少しでも衰えを防ぐためにジムに行って鍛えたり、サプリを飲んだり、健康グッズを使ったり。

50、60代では無理な動きをして怪我をしてはいけない!と運動に対して消極的になっていきます。これが身体に対する世間一般の常識です。

でも実はそんなことはありません。僕は合気道を4年ほどやっていますがそんな常識が通用しない超人的な動きをする50代、60代の達人を数多く見てきました。

若い男たちが複数人でかかっていっても軽々と倒してしまいます。たまに合気道などの古武道を動画でみてインチキだという方もいますが実際に経験してみると皆さん本当に強く、速く、疲れを知りません。20代よりも元気なんじゃないかと本当に思います(笑)

僕が実際に実践している達人たちの動きを元にした3つの簡単な体操を紹介します。

この体操で身体の故障が治ってしまう方は多いと思います。達人たちは特別だから私には無理だよと思わずに少しの間読んでみてください。

ちょっと長くなってしまいましたので休み休み読んでみてくださいね。

あなたがこの記事を読み終えるころには自分の身体に関する意識が変わってくるはずです ( ^^)

多くの人は胴体が動いていない。

胴体の骨格図

四角の枠で囲んだところが胴体です。

多くの人はこの部分が動いていません。

もう年だから動けないと言いますがそれは身体の使い方の問題だったんです。誤った身体の使いかたで身体が無理をしてしまっているからです。

手や足のように胴体には中心に背骨が通っています。この背骨の動かし方を身体が忘れてしまっているんです。

胴体が動く人は背骨が実によく動きます。背骨が龍のように自由自在に動きます。胴体も背骨に従って動くのです。

胴体が動かない人は胴体が一枚の板のように固くなってしまっているんですね。

身体がバラバラに動いている。

正しい体の使い方をしていれば身体はそうそう壊れるものではありません。

運動の苦手な子の動きを見てどこかぎこちないと思ったことはありませんか?

そのぎこちない動きは手と足だけがバラバラに動いている状態です。

試しに右手を上げてみてください。そのときに空いているほうの左手で右の脇腹を触ってみましょう。肋骨がアコーディオンのように広がりますか?

右手を上げたときは右側の骨盤が下がって肋骨が上に伸び上がるのが自然な動きです。

これが自然な動きなのですが多くの人が胴体の動かし方を忘れてしまっています。

身体は連動して動くもの。

本当は手が動くときは背中の筋肉や鎖骨や肩甲骨が連動して動いていなければいけないんです!

足を動かすには骨盤やそれに連動した腰、お腹などの筋肉が一緒に動いてあげるのが自然な動きです。

多くの人が胴体が動いていないので手足だけで頑張ってしまうからすぐに疲れてしまっていたんです。

不調や痛みの原因は捻じれや歪み。

背骨は26個の骨で出来ています。主に首、胸、腰、そして骨盤で分けられています。

背骨からは様々な神経が出ています。背骨が捻じれてくると神経を圧迫します。

例えば頸椎中部からは目や首などへの神経がつながっているので首が捻じれると頭痛や目の疲れ、酷いと緑内障や白内障のリスクもあります。 ガク((( ;゚Д゚)))ブル 

胸椎からは腕に脳からの指令を伝達する神経が出ているため胸が捻じれると手の動きが悪くなり手のしびれなどの原因になります。

猫背が原因で肩がこる。

肩こりの原因は猫背などで肩の筋肉が引っ張られることが原因です。腰の力が抜けて重心が上がっています。

股関節に体重が上手く乗っていないんです。脚足が安定していない為上半身が緊張して肩が凝ります 。

猫背の方は骨盤が後ろに倒れていて、顎が上を向いている方が多いです。

骨盤が後ろに倒れてしまってバランスが崩れてしまった分を顎の向きを変えてバランスをとっているんですね φ(*-.-*) メモメモ

腰でしっかり地面を捉えるために後で紹介する体操を3種類ともこなすと症状を解消させることができます。

さらに硬くなった肩が自由に動くようになれば 手の動きに胴体が協力してくれるようになり手の動きが楽になり俊敏になります。

腰痛の原因は腰の捻じれ。

腰痛の原因は腰の捻じれです。腰が捻じれることや背骨の間隔が狭くなっているため神経が圧迫されて痛みが出ます。

腰痛の捻じれの原因は左右の足の長さです!

実は利き腕があるように足にも利き足があります。階段を上る時や靴下を履くときなど先に床から上げる足が利き足です。

その時床に残った足が軸足です。大体の方は軸足が短くなっていてそちら側に腰が捻じれています。

腰の痛みはこの捻じれを直すことと背骨の間隔を広げることで解消されます。

後に紹介する体操②番と③番をやることで解消されます。さらに①番をこなすことで腰が自由に動くようになります。

実践編 伊藤式胴体トレーニング

では実際に体操を行ってみましょう。 

僕が紹介するのは伊藤昇先生という方が考案された伊藤式胴体トレーニングというものです。

こちらのサイトに分かりやすい体操の写真が載っていますので参考にしてみてください。

【劇的に運動能力改善!】3つの動きで驚くほど身体が自由に動かせる体操まとめ【胴体力】

胴体の動きは3種類しかない。

伊藤先生は若いころからヨガや武道で人間の身体の動きについて勉強され、人間の動きはどんな複雑な動きも分解をしていくと胴体の3つの動きに分解されることを発見しました。

武道で達人と呼ばれる人たちはこの動きの質が普通の人と全然違ったんですね!

それがリンクにある3つの体操の動きです。

  • ①胴体を前後に丸める。反らす動き。
  • ②胴体を左右に伸ばす、縮める動き。
  • ③胴体を左右に捻じる動き。

この三つです。

例えば高いところの物を右手で取るときの動きを例に考えてみると、右足に重心がかかり骨盤が沈み。

右の肋骨が上がります。②の伸ばす縮める動きです。そうすることで楽に手が伸び一番身体に負荷がかからずに物を取ることがが出来ます。

野球のピッチングやバッティングなどもこの②の伸ばす縮める動きと③捻じる動きの組み合わせに過ぎなかったんですね φ(*-.-*) メモメモ

なのでこの動きが上手に出来るようになればスポーツもビックリするほど上達するというわけなんです!

3つの動きを説明していきましょう。

1.丸める反る動き

骨盤を前後に傾けながらその上の背骨も一つずつ動かしていくイメージを持ちましょう。

丸めるときは息を吐きながら行います。反るときは息を吸いながら行います。

ポイントは肩の位置をあまり動かさないことです。

この体操で足の動きが変わります。丸める・反る動きに連動して足が上がりやすくなります。

丸めるときに足が前に上がります。反るときに足が後ろ側に伸びます。歩幅が広くなって歩くスピードが上がるし、足が疲れにくくなります。

また骨盤と肋骨の前後の距離が広がるため内蔵の機能もよくなります。

2.伸ばす縮める動き。

脇腹が伸びる側に体重をかけます。

息はどちら側も吐きながら行います。

上半身が前後に傾かないようにして行うと効果が高くなります。

肋骨と骨盤の間を伸ばすことを意識してやります。どの体操でも同じですが痛くなるまでやらないようにしましょう。

痛いと気持ちいいの中間。痛気持ちいいくらいくらいが一番効きます。

この体操で手の動きが劇的に良くなります。

40肩、50肩が治ります。肩こりも治ります。バスケットボールなどのボール捌きも素早くできるようになります。

武道では突きなどが早くなるほか拳に体重が乗った重い突きが出せるようになります。

3.捻じる動き

胴体の動きの中で一番力を生み出せる動きです。

体操のコツは息を吐きながら行うこと。

捻じる側の足が動かないようにすること。(右方向に捻じる場合は右足が動かないようにします)

捻じることで大きな胴体の力を手足に伝わりやすくなります。

背骨を捻じることで大きな力を生み出せるほかやる気が満ちてきます。

ゴルフのスイングなどが大きく上達します。

天才的ゴルファーのタイガーウッズはこの動きが特に優れていたと伊藤先生は分析されています。

毎日3つの体操を1分ずつ行うだけです。

毎日この体操を1分間ずつ朝と夜に行うだけです。出来れば起きた直後と寝る直前にやることがオススメです。

その時間は顕在意識があまり働かなくなっているので潜在意識に身体の動きの回路をインプットしやすくなっています。

潜在意識と顕在意識についてはこのページで解説しています。

あなたがうまくいかない理由

筋トレはしなくて大丈夫です。胴体が動くようになれば自分でも驚くようなパワーが出せるようになるからです。

手や足に比べて胴体は圧倒的に太いですよね。手だけで頑張っているところに胴体の力が合わされば何倍も力が出せるようになります。

僕もこの体操を知ってもうすぐ5年くらいになりますが日常生活で身体が疲れたと感じるようなことはなくなりました。

合気道を始めた頃やスノーボードを始めたころ、ダンスに誘われた時などよく人から運動神経が良いねと言われるようになりました。

体操は苦手な方を多くやろう。

身体の歪み・捻じれを直す目的もあるのでやりづらい側を多くやりましょう。

②の伸ばす縮める動きを立って行うことで左右の足の長さが整ってきます。

③の捻じる動きを行うことで、背骨の捻じれが治っていきます。

このようにして歪みをとっていきましょう。不調と痛みの原因は歪みなので日常生活でもドアをやりづらい側の手で開ける等などすることで自然と体が整ってきます。

体操を毎日繰り返していくうちに自分の得意なものと苦手なものがわかってきます。その偏りが不調の元です。

不調の原因に自分で気づき自分で直していけるようになれる。さらに動きの質が上がり疲れ知らずの身体に変われる。そんなあなたになれるように明日からと言わず今日から、今から始めましょう!

胴体が動くようになるまでは時間がかかる

このトレーニングは身体の動かし方の回路を根本から変えてしまうものです。

それは変化を嫌う潜在意識を変えるものと似ているため最初のうちは疲れやすい間違った身体の動かし方が無意識のうちに出てしまうことも多いでしょう。

手足だけで動く身体の動かしか方が癖になってしまっているのです。

ですが続けていけば必ず効果はあります。身体は痛みを嫌いますから、楽な身体の使いかたを教えてあげれば身体は自然と胴体を動かす回路を作り上げていきます。

ただ胴体が無意識に動くようになるには三か月くらいはかかるかもしれません。

もし胴体をもっとはやく動かせるようになりたい方はこちらのページに捉え歩きのことが載っているので読んでみてください。

僕も実際に実践したものなので安心して見てくださいね。

第4講 捉え歩き

日々の歩きの動作を胴体を動かしながら行うというのもので早い話が歩きそのものを胴体力トレーニングにしてしまおうという方法です。

僕はこのトレーニングを実施して約一か月で胴体が動くようになったと実感しました。

リンクのページにある捉え歩きというのは股関節で地面を捉えるというもので伊藤先生が考えられた言葉です。

簡単に言うとどれだけ上手に二本足で地球に立っていられるかという事です。

胴体力トレーニングをある程度やってみて身体の動きに興味を持たれた方は是非やるべきです!

長くなってしまいましたがまだまだ身体の動かし方は奥が深いものです。身体との付き合いは死ぬまで続くので正しく扱ってあげれば身体は必ず答えてくれます(^^)

もし何か質問などがあればお気軽にどうぞ!





     
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